高齢ドライバーによる事故がニュースで取り上げられることが増えたと感じる方は多いと思います。
実際にその件数は年々増えており、人口の高齢化が進んでいるため深刻な社会問題の一つとなっています。
高齢ドライバーが起こした事故のニュースを聞きますが、具体的にどのような事故が多いのかを紹介&解説していきます。
前回の記事はこちら→あなたはいくつ当てはまる?「幸福度の高い人がやらないこと」5つの習慣について紹介!
1 なぜ高齢者が多く事故を起こしてしまうのか
理由は「認知機能の低下、加齢による視力・注意力・集中力の低下」が主に挙げられます。
これらはどのように、克服、対策していけるのかを解説します。
2 原因1:認知機能の低下
加齢に伴い、認知機能が低下すると、本来あるはずのペダルの位置を正確に把握できなくなります。
また、周囲の状況を把握する能力が衰えてしまい、咄嗟に正しく臨機応変な対応を取ることができず、焦ってしまうがゆえに「ペダルを踏み間違えてしまった」というケースが多くなってしまうのです。
要するに、ピン!と来なくなる。又は時間がかかってしまい、頭と体が追い付かなくなってしまうんですね。
3 原因2:加齢による視力の低下、注意力・集中力の低下
視力の低下は、周囲の状況を瞬時に、正確に把握する能力を低下させます。
さらに、ペダルを焦って踏む状況に陥りやすく、ペダルの踏み間違えのリスクも高くなってしまうのです。
注意力・集中力が散漫になると、若いころは落ち着いてすんなりと対応できていた物事やトラブルについて臨機応変に対応ができなくなり、焦ってしまうことが増えてしまいます。
そこから、アクセルの踏み間違いやハンドルの操作ミスに繋がってしまうのです。
4 高齢者ドライバーが事故を減らすための対策6選
まずは、本人の意識改善が必要不可欠です。
- 姿勢を正し、足元の位置とシートに対して正しく体を置き、ミスを物理的に防ぐ
- 毎回同じシートのポジショニングにする
- 自動運転機能が搭載された車に乗り換える
- 注意散漫を誘発する車内の要因を排除する
- 家族が同乗し、安全運転について都度注意を呼び掛ける
- 免許を返納する
5 まとめ
高齢ドライバーは年々増えていますし、身近な人ももしかしたら該当しているかもしれません。
どうしても車が必要な地域であれば、自動運転機能や安全機能の付いた車に乗り換えを検討してみましょう。
また、事故を起こしてしまった場合は、自分の命だけでなく、他人の人生にも大きく影響を及ぼしてしまうかもしれません。
ですから、運転手本人にそれを自覚させ、70歳を過ぎたら免許の返納を考えてみても良いかもしれませんね。
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